【激務】病院のビル管理(設備管理)がきつい3つの理由とは

ビル管理(設備管理)の仕事は、現場によって仕事内容やきつさが変わります。※ビルメンテナンス(略して、ビルメン )とも呼びます。

関連記事:【注意】現場によってはビル管理(設備管理)って全然 楽じゃないですよ

本記事では、ビル管理の現場の中でも激務できついと言われる病院について解説しています。

こんな方におすすめの記事です

  • これからビル管理、ビルメンテナンスに転職予定
  • 病院のビルメンって激務できついって聞くけど本当か気になる
  • ビル管理の現場について知りたい

【激務】病院のビル管理(設備管理)がきついと言われる3つの理由とは

病院

病院のビル管理(設備管理)がきつい理由としては、以下の3つがあります。

  • 夜間作業が多い
  • 精神的なプレッシャーが他の現場より多い
  • 設備が巨大&多くなりがち

それぞれ具体的に見ていきます。

夜間作業が多い

病院の現場の場合、入院患者の方が入院されているので、24時間建物の中に人がいます。 その為、必然的に夜間作業も多くなります。

同じく24時間建物に人がいるホテルの現場と似ています。ホテルもビル管理の激務現場として有名です。

関連記事:きついと有名なホテルのビル管理(設備管理)の実態とは【本音で語ります】

夜間も建物内に人がいると言うことは、夜中でも修繕対応(クレーム対応)が発生します。また、空調機やボイラーなども止めることができないので、機械的なトラブルも起きる可能性が高いです。

その為、仮眠時間なども不規則になりがちですし、場合によっては仮眠時間を削って作業をすることもあります。

反対に楽な現場と言われるオフィスビルや学校(大学)は夕方以降になると、建物内から人が帰宅していきます。そうなると、空調機やボイラーもどんどん止めていくので、ビルメンとしてやることが無くなっていきます。 夜の時間はまったりすることもできちゃう訳です。

このように、病院は夜間作業が他の現場と比較しても多いのが、きつい現場と言われる1つ目の理由です。

精神的なプレッシャーが他の現場より多い

病院で勤務するとなると、他の現場より精神的なプレッシャーがかかります。

特に電気関係のトラブルは、入院患者さんの人命にも関わってくることなので、かなり気を使います。停電事故は絶対に起こせないです。

衛生面のリスクもある

病院なので、衛生面のリスクがあります。他の現場と比較しても、インフルエンザや風邪などの感染症にかかるリスクは高いかと思います。

また、ビルメンは排水関係や空調機のフィルター交換など汚れ作業も多いです。衛生面や感染症のことを考えると苦手な人は苦手かなと思います。

設備が巨大&多くなりがち

病院の現場の場合、建物内に入浴施設があったり、多くの病室の空調を管理する為に、ボイラーや冷凍機などの熱源設備があることが多いです。

当然これらを管理するのはビルメンの仕事です。

オフィスビルなどですと、ボイラーや冷凍機自体が現場にない事もあるので、比較するとやっぱり大変ですね。

ボイラーや冷凍機の点検や運転操作はもちろんのこと、

  • ボイラー:水面計の清掃・缶底ブロー
  • 冷凍機:冷却塔の清掃

など、ビルメンがやる作業は多いです。

また、大型病院になるとボイラーや冷凍機の容量も大きくなるので、さらに管理が大変になってきます。

きついけど病院のビル管理(設備管理)にはメリットもある

上記では、病院のビル管理(設備管理)がきつい理由について解説してきました。

たしかに病院はきつい現場ですが、メリットもあるのでご紹介していきたいと思います。

  • 看護師(ナース)と出会える可能性がある
  • 実務経験が必要な資格を取れるチャンスがある
  • キャリアアップや転職に有利になる

それぞれ具体的に見ていきます。

看護師(ナース)と出会える可能性がある

病院ビルメンには、看護師(ナース)と出会えるというメリットがあります。いくつかのビルメン系ブログでも言われていますね。

修繕対応や電球交換などで看護師と話す機会はあるので、出会いに繋がる可能性はあります。

他の現場には無い、病院ビルメンならではのメリットですね。

実務経験が必要な資格を取れるチャンスがある

病院のビル管理(設備管理)がきつい理由の部分でも解説しましたが、病院は設備が巨大になりがちです。 その為、大きいボイラーが現場にあったり、特別高圧の可能性が高いです。
こういった物件でビルメンとして、ビル管理の業務に携わると実務経験が必要な資格を取得できるチャンスがあります。

  • ボイラーを取り扱う: 1級ボイラー技師、特級ボイラー技士の取得に必要な実務経験を積める
  • 特別高圧で実務経験: 認定で電気主任技術者を取得できる(※認定校で特定の単位を取得しているなど条件はある)

上記の感じで、実務経験が絡んでくる資格に関しては、病院やホテルなどきついとされる現場の方が取得できるチャンスは多いかと思います。

関連記事:【ボイラー技士とは】どんな資格か解説|取得するメリットや種類について

キャリアアップの転職に有利

  • 待遇の良いビル管理会社にステップアップしたい
  • 大手の系列系ビル管理会社に転職したい

など、ビルメンとしてキャリアアップをする場合、病院の現場を経験していることはかなり有利になります。

上記でも解説しましたように、病院の現場では多様な設備に関わることができるので、知識やスキルは他の現場より身につけることができます。

応募書類(履歴書や職務経歴書)や面接でもアピールすることができますので、ビルメンとしてキャリアアップの転職をする時に有利です。

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最後に

本記事では、病院のビル管理(設備管理)がきつい理由について解説してきました。

数あるビル管理の現場の中でも、病院はきついです。できれば避けたい現場ではありますね。

しかし、実務経験が必要な資格を取れるチャンスがあったり、大きい設備に関わる機会は他現場より多いです。

病院でビルメンを数年やれば、どの現場にいっても通用する力が身に付くと思います。

 

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