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消防設備士 4類【甲種・乙種】おすすめのテキスト・問題集・アプリを解説

消防設備士 4類【甲種・乙種】おすすめのテキスト・問題集・アプリ

消防設備士 4類は、自動火災報知設備などを点検・整備することができる消防系の資格です。

取得できれば、消防設備会社やビル管理(ビルメンテナンス)会社に転職・就職する際には有利になります。

本記事では、消防設備士 4類【甲種・乙種】の勉強におすすめのテキスト・問題集・アプリを解説しています。

こんな方におすすめの記事です

  • これから消防設備士4類の試験を受験予定でテキストを探している
  • 消防設備士4類の参考書や問題集の中でどれがおすすめか知りたい
  • 本以外のアプリでも勉強したいと考えている

消防設備士 4類【甲種・乙種】おすすめのテキスト(参考書)

まずは、消防設備士4類のおすすめのテキストから見ていきます。

消防設備士 4類 超速マスター

こちらの【消防設備士 4類 超速マスター】は図やイラストが多く、初学者にも分かりやすい内容になっています。

解説も分かりやすく、挫折しにくいのも良いですね。

問題数はあまり無いので、合わせて問題集は購入する必要がありますが、テキストとしてはかなりおすすめです。

そして、何より消防設備士4類のテキストの中で評判が良いです。

評判や口コミ

図やイラストが多く、文字の大きさも丁度良いのでとにかく読みやすいテキストです。この【消防設備士 4類 超速マスター】と問題集で無事合格することができました。

消防設備士4類のテキストは複数ありますが、こちらの【消防設備士 4類 超速マスター】が一番分かりやすかったです。特に電気関係の部分が分かりやすくて助かりました。

試験にココが出る!消防設備士4類「甲種・乙種」教科書+実践問題

テキストと問題集が合わさったこちらの【試験にココが出る!消防設備士4類「甲種・乙種」教科書+実践問題】もおすすめです。

Kindleでも読むことができるので、電子書籍派の人には最適ですね。

初学者にも分かりやすいように【重要ポイント】などが目に付くようになっているので、勉強しやすいテキストです。

また、購入者特典として、テキストの中身をPDFでも見れるようになっています。隙間時間や電車の中でも、スマホやタブレットで勉強できるのは嬉しいですね。

評判や口コミ

特典のテキストの中身が、PDFでも見れるというがとっても良かったです。スマホやPCで見れるので、外出先でも勉強することができました。便利なテキストで大満足です!

内容も分かりやすく、初学者にも優しいです。テキストの後に実践問題も付いているので、この一冊で合格することができちゃいました。

消防設備士 4類【甲種・乙種】おすすめの問題集

続いて、消防設備士4類のおすすめの問題集を見ていきます。※消防設備士4類は過去問が公表されていないので、過去問題集はありません。その為、問題集で勉強する必要があります。

こちらの消防設備士 4類【甲種・乙種】の違いとは|独学で合格する勉強時間と方法の記事でも解説していますが、消防設備士4類の試験勉強は問題集の反復が大切です。

合格する為には問題集は必要不可欠です。

本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集

消防設備士4類の問題集はこちらの【本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集】がおすすめです!通称【工藤本】と呼ばれていて、試験会場を見渡しても使っている人が大多数でした。

語呂合わせも豊富に掲載されているので、感知器の設置基準や面積の値なども覚えやすいようになっています。

この問題集だけで合格することができたと言う人もいるくらいです。

評判や口コミ

【本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集】は消防設備士4類の試験には鉄板ですね。実際の試験と類似した問題が多かったです。

【本試験によく出る! 第4類消防設備士問題集】だけで合格することができました。実技試験に関しても十分に本書でなんとかなりました。語呂合わせも豊富なので覚えやすいですね。

同著者のテキストもあるので、合わせて使う方も多いみたいです。

徹底丸暗記! 第4類消防設備士試験 問題集

コンパクトサイズの問題集が好みの方はこちらの【徹底丸暗記! 第4類消防設備士試験 問題集】がおすすめです。

持ち運びに便利なポケットサイズなので、隙間時間や電車の中も問題を解くことができます。

また、見開きに問題と解説の両方が載っているので、サクッと復習する時に便利です。

試験直前の復習なんかにも使えますね。

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甲種 4類【製図】のおすすめのテキスト&問題集

消防設備士4類は甲種と乙種に別れています。乙種を受験される方は上記で解説したテキストと問題集のみの勉強でOKです。

しかし、甲種の場合は【製図】と呼ばれる試験が追加されるので対策は必須です。

消防設備士4類のテキストや問題集には製図の解説も掲載されているのですが、それだけだと、どうしても不十分になりがちです。

製図専用のテキストと問題集があるので、そちらで勉強するのがポイントです。

これだけはマスター! 第4類消防設備士試験 製図編

製図対策はこちらの【これだけはマスター! 第4類消防設備士試験 製図編】がおすすめです。

本番の試験と類似した問題も多いので、製図対策がバッチリできます。

僕自身、消防設備士甲種4類は製図を甘く見たせいで、一度だけ不合格になりました。その後は、こちらのテキストで製図対策をして再度受験して無事合格できました。

評判や口コミ

【これだけはマスター! 第4類消防設備士試験 製図編】は製図の勉強には打って付けです。実際の試験にもほとんど同じ問題が出たので、助かりました。製図対策に必須なテキストです。

消防設備士 4類【甲種・乙種】おすすめのアプリ

最近だとテキストや問題集だけでなく、アプリを使って勉強したい人も多いと思います。

ちょっとした隙間時間だと、本をわざわざ開くのは面倒ですもんね。アプリで勉強した方が効率的な場合もあります。

消防設備士 4類 過去問 類問 ~全887問~

こちらのアプリでは消防設備士4類の問題を実際に解くことができます。鑑別や製図は画像付きで出題されるので、実践的な勉強が可能です。

隙間時間や電車の中の勉強には最適ですね。

Apple Books

おすすめのテキスト(参考書)でも紹介した【試験にココが出る!消防設備士4類「甲種・乙種」教科書+実践問題】は、Apple Booksでも読むことができます。

iPhoneやiPadを使っている方にはオススメです!

最後に

本記事では、消防設備士 4類【甲種・乙種】の勉強におすすめのテキスト・問題集・アプリを解説してきました。

消防設備士4類は感知器の設置基準や面積など覚える数値が多い試験です。

しかし、独学でも十分に合格できる難易度の試験なので、気構えする必要も無いかなと思います。

まずは、テキストや問題集を見るところからスタートしていきましょう!

おすすめのテキスト&問題集

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