GENTOS(ジェントス)は日本でトップシェアを誇るLEDライトメーカーです。そのジェントスの中でも閃シリーズはとても人気が高いです。
本記事では、ジェントスの閃シリーズの中でも定番のタイプのSG-335モデルをレビューしていきたいと思います。僕自身も長い間仕事で愛用していたモデルです。
使い勝手や価格にも触れていますので、これから懐中電灯やライトを購入予定の方は是非最後までご覧ください。
ジェントスの定番ライト【閃 SG-335】を徹底レビュー
上記の画像がジェントスの閃 SG-335です。かなり汚れてて申し訳ないですm(__)m
ビル管理の仕事をしており、点検作業などでかなり使い倒していたので、ボロボロになってしまいました。ですが、それだけ愛用してきた証でもあります。
ジェントスと言えば黒い製品が多いですが、SG-335はシルバーのボディが特徴的です。
- 2m落下耐久
- 1m防水
など壊れにくい機能も備えています。
サイズ感
SG-335は非常にコンパクトなサイズ感です。
縦が11㎝程度なので、片手で楽々持てますよ。直径は2.5㎝程度ですので、手が小さい方でも握りやすいつくりになっています。
電池式
SG-335は電池式です。単4電池が3本必要になります。画像のようにボタン部分が開く構造になっているので、電池交換ができます。
電池を入れても重さは120g程度です。
ボタン部分は何故かオレンジ色でデザインされています。
明るさ(フォーカス)
閃 SG-335は非常に明るいです。200ルーメンあるので、普通に使う分には十分過ぎるレベルです。
点灯時間は約5時間です。
フォーカスはライトの先端部分を回すことで可能です。回さないといけないので、片手でフォーカスを調節するのは少し大変です。両手使えば楽勝ですが…
ジェントスの【閃 SG-335】は使いやすい?
個人的にはジェントスの【閃 SG-335】はめちゃくちゃ使いやすいLEDライトです。
ご紹介してきた画像のようにめちゃくちゃヘビロテして愛用してきたモデルでもあります。
僕はビル管理の仕事をしており、設備の点検や保守をおこなっています。
関連記事:人気のビル管理(設備管理)の仕事内容を【画像付き】で解説します
暗い中での作業も多いので、【閃 SG-335】の明るさはめちゃくちゃ便利です。また、サイズ感も丁度良いですね。天井裏での作業なので、両手を使う場面があっても口に咥えられる大きさなので助かります。
ポケットや腰道具入れにも楽々収納できるので、持ち運びもしやすいです。
しかし、コンパクトでかなり明るいので、電池の持ちが少し短いかなと感じます。電池が無くなっていくと、だんだんと明るさが失われていきます。最初がめちゃくちゃ明るいので、電池が無くなっていくとかなり違和感を覚えて、すぐに電池交換したくなりますね。
仕事上ほぼ毎日使っていたので、月1くらいで電池交換していました。
【閃 SG-335】のデメリット
- 電池の持ちがあまり良くない
- 電池代がかかる
- フォーカスが片手だとしにくい
【閃 SG-335】のメリット
- コンパクトなのに明るい
- 片手で楽々扱えるので、作業しやすい
- 口に咥えられる大きさなので、両手が塞がっても照らすことができる
- 2m落下耐久、1m防水と言った壊れにくい機能が付いている
ジェントスの【閃 SG-335】のデメリットやメリットは上記の感じです。
個人的にはかなり使いやすいLEDライトだと思います。しかし、電池交換はやっぱりめんどくさいですよね。
最近だと、充電式なLEDライトも多いので、電池交換をどうしてもしたくない方は充電式ライトの方が良いかなと思います。
ジェントスの閃シリーズには充電式タイプも色々あります。例えば、SG-337Rは充電式です。
電池交換が苦にならない方には、 SG-335はかなりオススメです!
災害時は電気が止まって充電ができなくなるので、防災グッズ用のライトとして備えておくのにもピッタリですね。
価格
ジェントスの閃 SG-335の価格はショップによって変わってきますが、3,000円~5,000円程度となっています。
楽天やAmazonだと2,000円代で買えることもあるので、是非チェックしてみてください!
最後に
本記事では、GENTOS(ジェントス)のLEDライト【閃 SG-335】をレビューしてきました。
いかがだったでしょうか?
閃シリーズの中でも定番のライトなので、僕の周りでも使っている人は多いです。
LEDライト最初の一本目としては、買って見る価値は十分にあるかなと思います。
他の閃シリーズも見てみたい方はこちらの記事もオススメです。